ジョブチューンで紹介
レンコン農家:野中勝のぶっちゃけ
●美味しさを保つために農家は出荷する時、レンコンにわざわざ泥を塗り直す
収穫したてのレンコンには泥が大量についている
一旦 泥を洗い流して作業場に運ぶ
しかしレンコンは乾燥に弱いので、乾燥から守り鮮度を保つために
わざわざ畑から持ってきた泥を薄く塗って箱詰めにしているという
ちなみにレンコンは、蓮の根と漢字で書くが、食べている部分は茎
●レンコンができるまで
春先にレンコン自身が種となる種レンコンを植える
レンコンは横に細い茎が伸び、茎からは葉が生える
細い茎は枝分かれしながらドンドン伸びていく
夏になるとその茎の先が太くなり、そこが食べるレンコンとなる
一つの種レンコンからたくさんのレンコンができる
葉の光合成で作る酸素などの養分は茎の穴を通って泥の中のレンコンに届けられる
秋に勢いよく水が出るホースを使って収穫
●レンコンに含まれるムチンの効果
粘膜を保護する作用があり、レンコンを食べると胃腸の調子が整う
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