●ラジオ体操のルーツは、アメリカのメトロポリタン生命保険会社
保険会社が大きく成長するには、より多くの人を加入させ
加入から満期まで死なせずに保険料を振り込ませること
そこでメトロポリタン生命保険会社は、保険の宣伝としてラジオ体操を広めた
そのキャッチフレーズが、
「ラジオ体操を毎日すれば寿命が15年から20年延びるでしょう」
1925年に放送を始めた途端、アメリカで爆発的ヒット
ブームの波は日本へも訪れ、
独自の進化を遂げた国民保険体操というラジオ体操のルーツが誕生
1928年、ラジオ体操の放送が開始するとジワジワと人気を呼び、日本人には欠かせない体操となった
●幻のラジオ体操 第三
戦後、1946年4月~1947年8月の短期間しか放送されなかったため幻のラジオ体操と呼ばれている
その複雑な動きから音声で伝えるのが困難だったため、打ち切りとなった
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