台湾南部の農家を救った八田與一

世界一受けたい授業で紹介

海外で偉人と称えられる日本人

●台湾南部の農家を救った八田與一

台湾の小学校、中学校、高校の教科書に掲載されている八田與一

八田は、1900年代初め、

日本統治時代の台湾土木課に働く治水事業のエンジニアだった

当時の台湾南部は雨期には河川が

氾濫、乾季には干ばつが起こるという作物の育たない死んだ土地だった

それを見かねた八田與一が中心となって、当時アジア最大のダムを立案 実行

その結果 不毛の土地が一転、広大な農地に生まれ変わり、

60万以上の農家の暮らしを豊かにしたと言われている

その偉業が称えられ、そのダムを見下ろす場所に八田の銅像が建てられ、

台湾の教科書にも掲載されている

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