ケネディ大統領が尊敬した上杉鷹山

世界一受けたい授業で紹介

海外で偉人と称えられる日本人

●ケネディ大統領が尊敬した上杉鷹山

ジョン・F・ケネディにビル・クリントンなど

歴代アメリカ合衆国大統領が口を揃えて尊敬すると語る日本人がいる

それが米沢藩9代藩主 上杉鷹山

1967年、鷹山は17歳で米沢藩主となった

20万両、今でいう約120億円の藩の借金を16年で返済した

時には自ら鍬を持ち、農地開拓にあたる立派な藩主だった

1908年に出版された英語の書籍「代表的な日本人」著：内村鑑三の中に

彼の功績が書かれており、世界中の人に感銘を与えた

1961年、ケネディ大統領が就任演説で発したあの有名なセリフ

「国家が何をするかではなく あなたが国家に対して何ができるかを自問してほしい」

このセリフは上杉鷹山の考え方に影響を受けたとケネディの長女：キャロライン大使は語っている

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