河原塾：河原利彦が子供に教える勉強法

アレはスゴかった！で紹介

●塾講師が自分の子供に教える勉強法

・河原塾：茨城県土浦市

これまで高校受験をした塾生の98％を有名高校に合格させた河原塾：河原利彦

そんな河原氏の娘は国立筑波大学の学生、息子は県内有数の進学校に通う高校生

覚え方や思い出し方など独自に編み出した勉強法を教えているという

●脳の回転は朝が一番早い

朝5時から勉強、この生活を徹底している

夜に勉強する習慣がついている子は、脳を10としたら、

その中の8は昼間の出来事で埋まっている

夜は10時に寝て、早朝から勉教すると効率が上がる

●記憶を呼び起こす訓練

せっかく勉強したのに本番で思い出せなかった経験をしている人は多い

河原氏の訓練は、

ノートに書かれた昨日 起きた印象的な出来事を、ノートを見て思い出す

脳に覚えた事を詰めていくが、いざ必要な時に取り出しが出来ない

この記憶を呼び起こすエクササイズを日常的に練習している

●単語の覚え方

英単語や漢字を覚える時に、書いて覚える人は多い

河原氏の覚え方は、何もない机に書くフリだけ

河原氏によると、リアルで本当に書いている事と同じ

書いた文字を見る事より、書く動きの方が単語を覚えるの時に重要

●文章の覚え方

覚えたい文章を朗読してスマートフォンに自分の声を録音

一番印象に残るのは、一番聞きたくないモノ＝自分の声

嫌な事や違和感は脳に残りやすいので、暗記しやすい

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