爆報!THEフライデーで紹介
●「きみの朝」で大ヒットを記録した岸田敏志は今…交通事故で負った怪我から回復
1979年に放送されたドラマ「愛と喝采と」
このドラマで十朱幸代の相手役に抜擢されたのが、歌手:岸田敏志
そして挿入歌として流れていたのが、「きみの朝」
60万枚のレコードを売り上げる大ヒットを記録
さらに「1年B組 新八先生」でドラマ初主演
その後、「渡る世間は鬼ばかり」でも幸楽で働く山下健二役で全シリーズに出演
しかし2011年11月、
友人とゴルフに行った帰り、埼玉県の三郷料金所で14kmの渋滞で止まっていた
その時、後ろから時速50㎞、ノーブレーキの車が追突
背後からの衝撃で頚椎と腰椎を損傷
岸田は病院へ 緊急搬送
左手足が麻痺してしまったために、ギターが弾けない
決まっていたライブツアーを全てキャンセルし、芸能界から姿を消した
事故から3年、リハビリを経て完治した
●「金八先生」の主題歌「贈る言葉」には岸田が作曲したもう1つのバージョンがあった
岸田は自分が歌うものだと思い、叙情的な歌を作曲して渡した
「贈る言葉」の歌詞に別のメロディーを付けて金八先生役が決まった武田鉄矢に渡したところ、
「こんな幅の広い、叙情的な歌を俺は歌えない」と言われ、お蔵入りとなったという
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