林修の今でしょ!講座で紹介
現在のコンピューターの原理を考えたアラン・チューリング
彼は人工知能の研究も行っていた
人工知能と会話して相手が人間か人工知能か調べるのをチューリングテストと言う
2014年6月に、イギリスで行われたチューリングテストで13歳の少年を想定した人工知能が「人間」とはんていされた
人工知能が発達すると、人間が行う事は全て人工知能が行う
●ロボットが人間を超える2045年問題
さらに人工知能に意識が芽生えるように
現在のスピードで人工知能が発達していくと
2045年くらいには、コンピューターも人工知能が設計
ロボットも人工知能が設計、人工知能も人工知能が設計…
そこまでいってしまうと人間には何が起きているのか分からなくなる
これに対し、アメリカの国防相も対策が必要だと研究している
どうすれば人工知能に乗っ取られずに科学が進歩するか?
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