クイズ!それマジ!?ニッポンで紹介
●ビーチサンダルは日本の草履から生まれた
1948年、来日したアメリカ人デザイナーのレイ・パスティンが
日本人が涼しげに履いている草履に感動し、ある事をひらめく
当時、ハワイは裸足でビーチを歩いている時代…
草履なら安全に涼しく砂浜を歩けるのではと考えた
しかし、草履は1つ1つを手作りで作るため大量生産が出来ない
兵庫にある内外ゴムの生田庄太郎が、
水や空気を弾き軟らかさを追求した独立気泡スポンジの技術を開発
レイと生田は協力し、ビーチで履ける草履の開発を進める事に
そしてついに日本の草履の伝統を継承したビーチサンダルが誕生した
1953年、ハワイに輸出されたビーチサンダルは大反響を呼び、10万足の売上を記録
ビーチサンダルは和製英語、英語では、Frip-FlopsやThongs
ニュージーランドでは、Jandals(ジャンダル)と言う
ジャパニーズサンダルの略語
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