水曜日のダウンタウンで紹介
●ドレミの歌の法則から逸脱した「ソ」が「青い空」になったワケ
1959年、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌として誕生
1961年に歌手:ペギー葉山が日本語版をリリース
♪ドーはドーナツのドー レーはレモンのレー
ミーはみんなのミー ファーはファイトのファー
最大の特徴は各節の冒頭がドレミファソラシドになっている事だが、なぜか
♪ソーは青い空 ラーはラッパのラー シーは幸せよ…
ソだけが、法則を覆す歌詞となっている
作詞者のペギー葉山によると
初めは子供の食べ物で全て作詞しようとしていた
ド→ドーナツ レ→レモン ミ→ミカン ファ→ファンタ
ファンタは商品名なので、子供の食べ物しばりは、ファで挫けた
その後、ファンタ以外のファが見つからず、食べ物しばりを諦めた結果、
ソも法則を無視したものとなったという
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