林修の今でしょ!講座で紹介
相対性理論の基礎を築いた科学者:アインシュタイン
ニュートンは宇宙には時間は1つしかないと唱えた
アインシュタインは、宇宙には沢山の時間の流れがあると唱えた
宇宙旅行に行って帰って来た人の時計と地球にいた人の時計はズレてても構わない
色んな時間があると言う事をお互いに認識する、それが相対性
●携帯電話のGPS機能は相対性理論を応用している
GPS衛星と地上で電波をやり取りして場所を決めるのがGPS機能だが、
地球の時計の方が、GPS衛星の時計と比べて遅れている
そのズレを絶えず相対性理論により補正しているので携帯やカーナビでGPSが使用できる
実は アインシュタインは相対性理論ではノーベル賞を貰っていない
ノーベル賞の選考委員の中に納得しない人がいた
その彼が反対し続けたためにアインシュタインは相対性理論でノーベル賞が貰えなかった
そこでノーベル賞の委員会が困り、ウルトラCで考えたのが、別の論文でノーベル賞を与えた
●相対性理論を応用したタイムマシーンの研究
アメリカ コネチカット大学のロナルド・L・マレット教授は、
相対性理論を応用して真面目にタイムマシーンを開発しようと研究している
レーザーを反射させて時空を歪めて、タイムマシーンを作る試み
理論的な研究ではタイムマシーンは作れるが、実際に作るのは大変
●ノーベル賞の賞金は離婚の慰謝料にあてた
アインシュタインは最初の妻と離婚する時に慰謝料が払えないので
「将来 自分は確実にノーベル賞をとるから、それで慰謝料を払ってあげるよ」と言った
実際にノーベル賞の賞金は最初の妻の慰謝料にあてられたという
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