ジョブチューンで紹介
陸上男子400m走日本代表:金丸祐三のぶっちゃけ
●400m走の選手のほとんどはシーズン中 練習で一度も400mを走らない
400mは過酷なので、練習では300mや350mを走る事が多い
300mまでで体にある酸素を全て使い切ると言われている
残りの100mは無酸素状態で走っている事になる
400mを走り切った後、酷い時は一日中 酸欠で頭痛が起こったりもする
乳酸が溜まり過ぎて除去できずに、溜まっている状態になると
ケツが割れるように痛い、10分間ぐらい筋肉痛の5倍の痛みが続く、
それをケツ割れという
ケツ割れで、その場でうずくまる選手もいるほど
●400m走の練習法
200mまではこういうペース、300まではこういうペースで
走りをシミュレーションしながら、短い距離で練習する
時間は短い時で1時間くらい
金丸は質を求めて練習しているので、その1時間に全てをかける
それ以外の時間は基本的に暇
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