ジョブチューンで紹介
●長渕剛がライブの時に最もこだわっているのは開演2時間前に食べるうどん
ツアーでは自らに炭水化物の節制を強いる
食べるのは、必ず素うどん
開演2時間前にうどんが用意されてないと怒り出す
それまで炭水化物を抜いて、うどん一杯で3時間強のステージに挑む
うどんを用意してないばかりにスタッフが3名ほどクビになったという
ライブ当時の朝食は、ドレッシングを一切かけないボウル一杯の野菜
●1曲ごとにギターを変更
曲によって音の高低があるので、
自分のキーに合わせてチューニングしたギターを用意しておく
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●作詞・作曲 方法
1曲を書くのに大学ノート1冊を使う
プラスの言葉と負の言葉が、うようよ動いているイメージ
それを瞬時に捕まえて逃げないようにノートに書き込む
それが半年ぐらい溜まる
それでもノートの中でうごめいている
くそったれ!この言葉たちを今 メロディーの中に落とし込まねぇと大変なことになる!
そんな切迫感に駆られてメロディーにガーンと落とし込む、そういう形
作った後は、ノートを捨てる
その都度、そのテーマによってノートを新冊して書いていく
作詞・作曲する時間帯は、だいたい朝
夜はダメ、夜はクリエイティブな仕事をする人はマジックにかかるから
すごく自分が良い物を作ってるような感じになってしまう
それで書いた物を次の日の朝に見るとクソみたいな
●出来立ての曲はすぐに誰かに聴かせる
事務所のスタッフ、レコード会社で目の前にいる奴、助手席に座っている女性など
作った曲がバラードだとすると、最後まで聴いた女性が黙るくらいの曲が一番ベスト
●作詞した300曲以上の歌は実話を基につくられている
虚像の世界で作ったって面白くない
自分が苦しんだり、のた打ち回ったり、悲しいと思ったりしたものが歌に転化される
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