駅長を兼任する うどん屋の店主

●駅長を兼任する うどん屋の店主：里 武三氏

・うどん屋 かすりや：広島県府中市上下町矢多田353-4

ある時間になると店主はっぴを脱いで、制帽を被り、

店の真裏のホームで電車を迎える

昭和58年、備後矢野駅は無人駅となり、

その際、駅の近くで縫製業をしていた里氏に国鉄が駅舎の管理を依頼

以来30年、うどん屋と共に駅を管理し続けてきた

名物は餅入りの「福縁阡うどん」550円

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