ジョブチューンで紹介
元監察官:山田修のぶっちゃけ
●監察官の内部取締りで警視庁4万人のうち毎年100人以上が退職させられている
犯罪を犯した訳ではない
警察官のモラル的に問題のある人は、それだけで調査の対象になり、
ヒドイ場合には退職してもらっているという
調査対象として一番多いのは酒、女、ギャンブルで抱えた借金
借金の額が数百万もあって使用目的が住宅や教育ローンでない場合、調査の対象となる
そういった情報は警察内部からのタレコミ
尾行や張り込みをして調査し、監察の実態を所属の長に報告、処分は署に任せる
「お前、このままだと懲戒処分になるぞ。懲戒処分になると退職金も何ももらえない、先々の保証もない。依願免職にして一筆書いて辞めろ」と。
他に調査対象となるのが不倫
「警察を辞めるか?不倫を止めるか?どっちか選択しろ。不倫が止められないんだったら警察官を辞めろ」と説得するという
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