有吉弘行のダレトク!?で紹介
●建設に使う重機の速度ギアの表示はウサギとカメ
日本建設機械施工教会:砂村和弘氏によると
ウサギ早い印 カメは遅い印は、国際規格
「うさぎとかめ」は世界中で親しまれているイソップ童話
どこの国に機械を輸出しても使用できるよう、
世界的にスピード表示は、ウサギとカメで規格を統一している
カメよりも更にゆっくり進む表示はカタツムリ
パワーアップする表示はゾウ
●建設現場で見かける太い作業ズボンの名前は超超ロング
文化服装学院:朝日真 専任教師によると
ニッカボッカーズは膝丈で裾を絞ったデザインのズボン
建築現場で見られる足首までのズボンは、ニッカボッカーズとは別物
元々、建設現場でもニッカボッカーズに似たズボンを履いていたが、
次第にシルエットがゆったりしたズボンが流行
どんどん長くなるたびにロング→超ロング→超超ロングと変化
細い足場を歩く時でもズボンが太ければ必ず一部がどこかに触れているため、
足場の幅を感知することが出来る利点があるらしい
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