ジョブチューンで紹介
200年の歴史を誇る廣木酒造本店の廣木健司のぶっちゃけ
廣木酒造本店の9代目 社長&杜氏に就任
試行錯誤を繰り返した末に造り出した「飛露喜」が大ヒット
●販売されている日本酒のほとんどは出荷前に水で割っている
割水と言い、一般に売られている日本酒は一度水で割ってから出荷している
アルコール度数は、伝統的に15%くらいが一番美味しいと言われている
しかし普通に絞ったばかりの日本酒は18%くらい
日本酒は美味しく飲むにはアルコール度数が高すぎる
原酒、無加水と書かれている日本酒には水が入っていない
●この数年で日本酒が格段に美味しくなったワケ
昔、日本酒造りは蔵々伝統の門外不出の技で造られてきた
そこで若い世代の造り手は、素晴らしい日本酒を造る目的に
自分の技術を教え合い、情報交換し、日本酒造りの技術が格段に上昇
日本酒は、この40年で生産量が1/3に減ってしまった
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