世界最強クラスの毒を持つ殺人クラゲ：キロネックス・フレッケリ

ザ！世界仰天ニュースで紹介

●世界最強クラスの毒を持つ殺人クラゲ：キロネックス・フレッケリ

別名：海のスズメバチと呼ばれ、世界最強クラスの毒を持つ殺人クラゲ

おもにオーストラリアに生息し、その猛毒で魚も捕獲して食べてしまう

クラゲは触手に刺胞と呼ばれる袋を何百億も持っている

その袋の中には猛毒の入った毒針が仕込まれていて、

触手を伸ばし、獲物に張り付くと刺胞が割れ、

中から銛のような毒針を発射、毒素を相手に流し込む

人間がこのクラゲに刺された場合、体内に入った毒は全身をまわり

5分～15分で心臓麻痺を起こし、死に至らしめるk脳性もある

キロネックス・フレッケリは、漂うだけでなく泳ぐことも出来る

体長40 - 50cmほどの傘の下に最多60本ほどの腕を持ち、腕の長さは最長4.5mにも達する

巻き付かれた触手を外すには、酢が効果的

●日本に存在する猛毒クラゲ：キロネックス・ヤマグチイ

別名：ハブクラゲ、沖縄で見られる猛毒を持つクラゲ

今までに3人の命が失われた

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