誰だって波瀾爆笑で紹介
1980年代、トップアイドルとして活躍した荻野目洋子
1968年、千葉県柏市生まれ
4歳年上の姉は女優:荻野目慶子
歌手を夢見るようになったきっかけが、小学2年の時に参加したのど自慢大会
石川さゆりの津軽海峡・冬景色を歌った洋子は準優勝
人前で歌うって気持ちいい、と思った洋子は、
11歳の時に視聴者参加型の音楽番組に出演しアイドルユニットを結成
3人組ユニット:ミルクの一員としてレコードデビュー
中学卒業後、本格的に歌手を夢見て、1984年、堀越高等学校に入学
高校1年の時に「♪未来航海-Sailing」でアイドルデビュー
そして7枚目のシングル「♪ダンシング・ヒーロー」で大ブレイク
その後も順調にヒットを飛ばし、紅白歌合戦にも5回出場
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●テニス選手:辻野との出会いのキッカケ
2001年、プロテニス選手:辻野隆三と結婚
辻野は堀越高等学校の同級生
2人の出会いのきっかけは、高校3年生の補習
体育コースや芸能コースなど出席日数の足りていない生徒が一同に集まる
辻野はテニスで世界を転戦し、出席日数が足りていなかった
テニスを知らない洋子とテレビを全く観ていなかった辻野は、
普通の高校生のように出会い意気投合、交換日記をすることに
デートは公園で1度だけ
事務所の社長に「好きな人が出来た」と相談すると
結婚か?仕事か?と突きつけられ、当時18歳だった洋子はもちろん仕事を選んだ
その後、2人は別々の人生を歩んだ
洋子の知り合いのレストランに辻野が訪れ、連絡先を置いていった
レストランから連絡先を受け取った洋子は辻野に連絡、2人は14年ぶりに再会した
会わなかったブランクを感じないほど話が弾み、結婚を約束
再会して1年半後に籍を入れた
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