●日本語が溢れているパラオ共和国
サンゴ礁に彩られた586もの群島からなる国
デンワ、デンキ、シャシン、センセイ、ベンジョ、ナッパ、ニツケ、ゴミバコ、サシミなど
至るところで日本語が同じ意味で使われている
そもそも日本語がパラオに入ってきたのは1914年
国際連盟がパラオを日本の委任統治領とした
日本はそれから31年間に渡って、道路、デンキなど生活に必要なモノを整備
その時、新しく入ってきた言葉が、そのままパラオの言葉として根付いた
「ジャンケン」→「アイコデショ」という
「美味しい」→「アジダイジョウブ」
「休憩所」→「ヤスンバ」
お酒を飲むこと→「ツカレナオース」
乾杯→「ショートツ」
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