たけしのニッポンのミカタで紹介
●アドバルーンの下には必ず監視員がいる
風によってアドバルーンが破損してしまう恐れがあるため、
常に監視員が下で待機している
アドバルーンを1日あげる料金は約9万円
昭和30年代、高度経済成長のシンボルだったアドバルーン
アドバルーンは日本人によって考案された
1949年、銀座で小型の気球にのぼりを下げて浮かせたことがはじまり
全盛期にはデパートや新装開店の店の屋上に50本以上あげることもあった
しかし都市部に他界高層建築が増え、
見えにくくなったアドバルーンは90年代後半から徐々に数が減り、
屋外広告のルールが厳しくなった今、姿を消してしまった
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