アウト×デラックスで紹介
●100万人以上が住んでいる中村市の地図を作る今和泉隆行
彼は彼の想像上の100万人以上住んでいるであろう町の地図を作成している
それは「まちのナビゲーター 中村市 詳細道路地図」
「中村市」は「なごむるし」と言う
それは小学校2年生の授業中の落書きから始まった
20年以上経った今も完成していない
元々手書きだったものを後にパソコンでトレースした
各都道府県2、3都市をまわりながら住んだつもりになって街を分析することを繰り返してきた
●中村市の全容
中村市は北区、平川区、中宮区、有木区、琴橋区、旭田区、詰久区、旭西区、旭東区、牧沢区の10個の区から構成されている
地図に登場する地名や名称はすべて架空
店舗や会社のオリジナルのロゴを作成
城跡は広善公園
元々、新幹線が通る予定で開けていた空地は「風の通りみち」と命名
新幹線が通らなかった原因は東側の住民の反対運動
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