「築地 銀だこ」の意外なルーツ

全国に400店舗以上、年商200億円に及ぶたこ焼きチェーン：築地 銀だこ

たこ焼きが焼けたら、仕上げに油を加え、揚げ焼きにする独自のスタイル

これによって皮はパリッ、中はトロッの食感を生む

●「築地 銀だこ」の意外なルーツ

ショッピングセンターのアピタ笠縣店（群馬県みどり市）の中に1号店がある

1997年3月14日に開店した1号店

この店が1号店であることは群馬県民にも知られていない

大阪中のたこ焼きを食べ歩き、研究を重ねた社長：佐瀬守男

そして行きついたのが仕上げに油で揚げ焼きする焼き方

キッカケはテレビで放送されていた北京ダックを作るシーン

「築地 銀だこ」の「築地」が付け加えられたのは、

築地の活気が取り入れ、いつかは銀座に店を出したいという思いを込めて命名したという

群馬県に1号店があるのは、社長の出身地が群馬県だったから

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