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●茨城弁の「だっぺ」の由来
茨城大学 教育学部:川嶋秀之によると
茨城弁「だっぺ」は、かつて京都地方を中心に使われていた
「~だろう」という意味の古語で、
「~にてあるべし」という語形にさかのぼる
それが東日本に伝わる間に、
であるべし→であるべい→だるべい→だんべい→だっぺい
→だっぺ、と変化した
明治時代の終盤から「だっぺ」が定着し、今日に広まっている
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