世界各地の大会に遠征する卓球日本代表の選手が貰える日当は0円

ジョブチューンで紹介

兄弟で男子卓球日本代表：松平賢二・建太

卓球教室を開く両親の下で卓球をはじめ、ジュニア時代から日本代表として世界大会で活躍

2013年、世界卓球選手権では兄：賢二が男子ダブルスでベスト8

建太は北京五輪の金メダリストを破る快挙を達成

●世界各地の大会に遠征する卓球日本代表の選手が貰える日当は0円

遠征の渡航費は協会から出るが、日当は0円

海外のオープン大会の優勝賞金は200万円ほど

建太がこれまで稼いだ最高は年間300万円ほど

●卓球選手が卓球台で手の汗を拭く習慣

タオルを使用できるのは6ポイント毎

ユニフォームは汗でぬれているので、

いつからか卓球選手は意識せずに卓球台の隅で

手の汗を拭くのが慣習となっている

卓球選手：四元奈生美によると

●卓球の試合で勝敗を大きく左右するのは試合前のジャンケン

日本国内では6つの会社がそれぞれボールを販売している

選手によって使っているボールが違うので、試合前にジャンケンしてボールを決める

硬かったり柔らかったりとボールの感触は全く違う

ジャンケンに負けると自分が使っているボールを選べない

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