稲垣吾郎が恋した20世紀最後のアイドル：高橋由美子

さんま＆SMAP！美女と野獣のクリスマスで紹介

●稲垣吾郎が恋した20世紀最後のアイドル：高橋由美子

20世紀最後のアイドルと言われた高橋由美子

SMAPが結成されたばかりの稲垣吾郎がまだ17歳の時

芸能人が数多く通う堀越学園で高橋と稲垣は同じクラスだった

高橋が授業を終え帰ろうとした時、稲垣が声をかけてきた

「あれ？高橋さん、偶然だな～一緒に帰らない？」

当時、高橋は稲垣を変える方向が同じだったため、一緒に帰った

翌日も…「あれ？偶然だな～一緒に帰らない？」

さらに翌日も…「あれ？偶然だな～一緒に帰らない？」

稲垣に頻繁に誘われ、週の半分は一緒に帰っていた

そして高校を卒業した2人が21歳になった1995年、

ドラマ「最高の恋人」で稲垣とW主演を果たす事になった

すると撮影の休憩時間に

「最近さぁ部屋で超可愛い犬を飼い始めたんだよね～今夜見に来ない？」

「明日もまた朝早いからまた今度ね」

しかし数日後…「ねぇ犬いつ見に来る？今日は？明日は？」

撮影の間、稲垣に何度も誘われたが、結局部屋に行くことはなかった

スポンサーリンク