アウト×デラックスで紹介
●野球が好きじゃないのに182勝も挙げた元メジャーリーガー:石井一久
1991年、ドラフト1位でヤクルトに入団
ノーヒットノーランや最多奪三振など数々の記録を残し、
2002年にメジャーデビュー
2013年に引退し、吉本興業に入社
野球は嫌いではないが「そんなに…です。お給料貰っているんで仕事だからやります」
喘息持ちだった小学校時代、父に「野球でもやったらどうだ?」と言われ野球を始めた
中学に入るとサッカーの方が面白くなり、中学2年生でサッカー部に
中学校3年生になると「最後だから」と野球部に戻された
その最後の大会で、たまたまホームランを2本打ち、高校野球にスカウト
そのうち親も色気出てきて「プロ行けるんじゃないか?」
「高校で野球を辞めよう」と考えていた石井の下に、プロのスカウトが殺到
石井は元来、大好きなバラエティ番組を潰して放送するプロ野球に憤りを感じていた
プロには全く興味がなかった
仕方なくドラフト1位指名されたヤクルトに入団
プロに入った石井は「(プロは)大した事ない」と思ったという
これまで敷かれたレールを走ってきた石井だったが、初めてメジャーリーガーと言う夢を抱いた
●野球人生で一番の思い出は?の回答は「友達がたくさんできた事」
在籍していたヤクルト内でしか友人がいない
他の球団にいけば、たくさん友人ができるので…FAした
●引退を決意した理由は?「マンネリ化」
長く野球をやっていると夏が終わって…秋になって・・冬…また野球が始まる
このサイクルに飽きてしまい変化を求めて、引退を決意
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