爆報!THEフライデーで紹介
●西部警察の武闘派刑事「源さん」苅谷俊介は神奈川の山中に移住し考古学者に転身
1979年から放送開始した西部警察
渡哲也が演じる大門を筆頭とした大門軍団が活躍する刑事ドラマ
1981年、人気絶頂だった苅谷が突然…石原プロを退社
苅谷俊介は今…俳優を辞め考古学者に転身している
考古学者になったきっかけは?
33年前、1980年1月、石原裕次郎の新居 建築予定地から縄文時代の遺跡が出土
世紀の大発見にマスコミが殺到しワイドショーを賑わせた
苅谷も西部警察の撮影帰りに興味本位で発掘現場へ
すると遺跡を目にした瞬間、「学問をやるならコレだな」と思った
当時、34歳だった苅谷は俳優を休業
現場で叩き上げながら独学で考古学を勉強
その結果、苅谷が調査協力した6世紀に奈良で作られた刀は、神奈川県の重要文化財に認定
2013年2月、苅谷は日本史を揺るがす遺跡を発見
あの卑弥呼が政に使っていたのではないかと推測される建物跡を発掘
1969年、芸能学校で知り合った英子さんと結婚
1984年、親子3人で神奈川県の大自然に移住
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