息子を失った江原真二郎と中原ひとみの苦悩

爆報！THEフライデーで紹介

●息子を失った江原真二郎と中原ひとみの苦悩

1954年、エキストラとして東映に入所

するとその4年後には高い演技力を認められ主役に抜擢

その後、映画・ドラマに150本以上も出演した昭和を代表する実力派俳優

1957年、「純愛物語」で中原ひとみと共演し出会う

3年後の1960年、電撃結婚

家族で共演するライオンのCMが有名

両親の背中を追い、長男：土屋歩は俳優の道へ進む

1983年、大河ドラマ「徳川家康」でデビュー。しかし…

1990年5月16日、長男：土屋歩は山梨県の高速道路を運転中、

前方のトラックを追い越そうとしてハンドル操作を誤り、

ガードレールに激突、ほぼ即死だったという

息子の亡くなった報せを聞いた上で、江原は役者として舞台に向かった

そして葬儀には江原の代わりに喪主を務めた中原の気丈な姿があった

葬儀の日も江原は家族を残し舞台へ向かった

江原は「息子の分まで役者を貫く」事を約束した

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Comments

[投稿情報: ＯＬＤＭＡＮ－ＮＡＯ]

昨年テレビで久々に江原真二郎さんを拝顔いたしました。渋い役者になりましたね。
ご夫妻共演の「純愛物語」は、私の人生の中で最も思い出深い映画です。役名の貫太郎とみつ子の純愛と戦争の悲劇は今でも脳裏に焼き付いています。
これからも益々、役者人生ご活躍下さい。