武田治宏の知られざる少年時代

解決！ナイナイアンサーで紹介

●武田治宏の知られざる少年時代

父親はトラックの長距離運転手、母は看護師、

寝たきりの祖母と兄の5人家族

金遣いの荒い父親は、毎日 母親に暴力を振るった

借金取りが自宅に押しかけ、そんな時に母親は夜勤で家を空けている

借金などの差し押さえで家も無くなった

寝たきりの祖母の介護や料理などの家事は武田の役目だった

なのでサッカーをやっている時が全てを忘れさせてくれる

小学校の文集にはこう書かれた「思い出」

“ぼくは6年間でいつも苦労していていたと思います。それはサッカーと部活がある時は、いつもヘタヘタになって家に帰ります。家に帰っても誰も居ず、電気一つ点いてなく真っ暗です。そんな時僕はじっとお母さんの帰りを待ちます”

中学校3年生の時に両親は離婚したが、

全国高校サッカーで活躍する武田をテレビで見て、父親が「やり直す」と母親と復縁

その後、糖尿病となった父は必ず車いすで、母も赤い服を着て試合を見に来てくれた

スポンサーリンク