アノ人たちの作り方で紹介
●ゲイバーのママが変えた女優:佐藤仁美の人生
1979年、愛知県名古屋市で生まれた
中学生の時、運動部は先輩も厳しく大変そうだからと演劇部に所属
女優に少しは憧れもあったため、演劇の世界に足を踏み入れた
高校1年生の時、ホリプロ タレントスカウトキャラバンに応募
グランプリに輝けば武田真治と共演できるという事もあり応募者は過去最高43723人を記録
応募の動機は武田真治に会いたいから
見事、佐藤仁美がグランプリを獲得
その後、NHK連続テレビ小説「あすか」、「ビーチボーイズ」「リング」など数々の作品に出演
スポンサーリンク
20歳になると、女優としてのプライドが高くなった
マネージャの注意に耳を傾けず勝手に仕事を切り上げ帰ってしまう事も…
そして酒と出会った…最初はカシスオレンジやカルーアミルクなど女子的なお酒を好んだ
仕事のオファーが途切れることなく続いた20代
これまでプライド高くやりたい放題だったが、
30歳を超えると面倒くさい女優に手を出す人は誰もいなくなり、1年半に及び仕事が無かった
「私干されてます?」とマネージャーに聞いた
その間はお金を使う遊びは出来ず、自宅で紙粘土で暇をつぶした
収入は稼いでいた時期の1/3
仕事が全くなくなり暇を持て余す毎日
友人に誘われて新宿二丁目のゲイバーを訪れるように
周囲から好かれたい好かれたいと女優として突っ張ってきた彼女が、
人に好かれなくてもいいんだ、とゲイバーのママを見てそう思った
そんな時に舞い込んできた仕事が「家政婦のミタ」だった
佐藤仁美に提示された役は自分の年齢よりはるかに年上のおばちゃん
プライドを捨て切り演じきったのが、視聴者の記憶に残る役となった
●佐藤仁美 泥酔伝説 パンツ紛失事件
トイレがないところでバーベキューを楽しんでいた
物凄い飲まされてベロベロとなり、そこらへんで用を足した
ズボン履いたらパンツだけ無くて「何でや!」何処かに落としたのか、忘れて来たのか…
スポンサーリンク
コメント