有吉弘行のダレトクで紹介
●店の開店時にかかるあのBGMは「蛍の光」ではない
店の開店時にかかるあのBGMは「蛍の光」と勘違いしている人が多い
日本コロムビア エグゼクティブプロデューサー:原維都子によると
「蛍の光ではなく「別れのワルツ」という曲」
蛍の光は4拍子、しかし、あのBGMは3拍子
どちらの曲も原曲はスコットランド民謡の「オールド・ラング・サイン」
それに日本語の詞をつけたのが「蛍の光」
「別れのワルツ」が作られたのは1940年
アメリカ映画「哀愁」の中でワルツを踊るシーンがあり、
それに合わせるためスコットランド民謡を3拍子に作り変えられた曲だった
映画「哀愁」は日本でも大ヒットし、別れのフレーズがピッタリだったことから、
閉店の曲としてパチンコ店が使用し始めたと言われている
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