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平成24年度、親友窃盗月別認知件数の1位は10月、次いで11月
●秋に空き巣が増加するワケ
ステップ総合研究所:篠原惇理氏によると
・日が暮れるのが早い
日が暮れるのが早く、会社員が帰宅する前、17時ごろには暗くなる
暗くなると泥棒の見分けがつきにくく、真っ暗な室内は作業がしやすくなる
・気候が良くなる
気候が良くなると窓を開けるケースが増え、閉める事を忘れてしまう
夏は冷房を、冬は暖房をつけるので窓を閉めていることが多い
・外出が増える
家族そろって出かける行楽の秋
2~3日留守にした時に泥棒に入られる
警視庁調べでは窓からの侵入は70.2%と最も多い
トイレの窓、そして2階の窓、ベランダに侵入されると壁が死角を作る
そして空き巣の服装で最も多いのが、ネクタイ、スーツの会社員風
良く見るとスーツなのに足元が運動靴のケースが多い
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