行列の法律相談所で紹介
●ファンと結婚した内海桂子の24歳の年の差婚
16歳の時、浅草で漫才の初舞台を踏んだ内海桂子
内海が現在の夫と出会ったのは64歳の時
当時でアメリカで航空会社の営業をしていた成田常也さんが、
内海にロサンゼルスでの公演依頼をしたのがきっかけ
成田さんが帰国し、内海に挨拶したのが初対面
実は成田さんは子供の頃からラジオで内海の漫才を聞き、内海の大ファンだった
40歳になり憧れの内海を見た成田さんは
「こんなにも着物が似合う女性は見た事がない」と一目惚れ
2日後、アメリカに戻った成田さんから世間話の国際電話
そして1日1本必ず国際電話、手紙も1日1通、毎日送られてきた
ちょうど300通目の手紙が届いた時、そこには…
“実はずっと前からお伝えしたい事がありました。僕と結婚してください”
交際もしていないのにプロポーズの言葉
嬉しかったが内海はこの時66歳、成田さん42歳
そこで内海は…“私のそばに来るつもりならちゃんと日本で職業について下さい”
成田さんを諦めさせるつもりで返事を書いた
そこで半年が過ぎたある日の事、
「どうも成田です。実は今日本に帰って来てるんです。アメリカの仕事は辞めて日本で就職しました」
その後2人は11年間交際し、1999年に結婚、24歳の年の差婚だった
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