100秒博士アカデミーで紹介
愛媛県農林水産研究所:山下浩史の研究
●ミカン味の魚が養殖できる
ミカンの皮を混ぜ込んだエサを魚に与える
ミカンの味の成分であるリモネンが吸収され、脂身に浸透する事を発見
さらにミカンの皮には食物の劣化を防ぐ抗酸化成分が含まれている
魚の美味しさが長く保つことが分かった
ミカンの味は主に脂身の多い魚につきやすい
普通、ブリは6時間後には変色し傷んでしまう
みかんブリは2日~3日は変色せずに持つという
その鮮度の持続性を買われ、都内の「くら寿司」で食べられる
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