爆報!THEフライデーで紹介
●元祖シンガーソングライター丸山圭子は今…病で卵巣を摘出し歌手から大学教授に転身
1976年、22歳の時にリリースした「どうぞこのまま」が70万枚を超える大ヒット!
自ら作詞作曲を手掛ける元祖女性シンガーソングライター
さらに山口百恵や南沙織など多くの歌手に楽曲を提供
1978年、23歳の時、編曲家の男性と結婚
その後、2人の息子を出産し子育てに専念する為、芸能界から姿を消した
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●59歳となった丸山圭子は今…大学の教授に転身
今から19年前に離婚していた
15歳と2歳の2人の息子を引き取る事になった彼女は生活費を稼ぐためにもう一度歌手になる事を決意
しかし、そんな矢先、卵巣のう腫が丸山を襲った
10㎝の卵巣のう種を摘出、手術は無事成功、腫瘍は良性だった
偶然隣のベッドにいた患者から
「丸山さんって歌手なんですよね。退院したら私に歌を教えてください」
見ず知らずの女性から歌のレッスンを申し込まれた
退院後、彼女が始めたのは音楽教室
収入が不安定な歌手ではなくシングルマザーとして堅実な道を選んだ
するとそのレッスンが評判を呼び、洗足学園音楽大学から声がかかった
4年前から客員教授に就任
自らの作詞作曲を手掛けた経験を生かし、大学ではシンガーソングライタークラスで作詞作曲の指導をしている
長男は母を追い音楽の道へ、現在 音楽プロデューサーとして活躍している
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