爆報!THEフライデーで紹介
●紅白に出場した演歌歌手:笹みどりは2度の意識不明の重体で左半身麻痺となり歌手生命の危機に陥っていた
1965年にデビューし、ドラマ「続・芸者っ子」の主題歌「下町育ち」が12万枚を売り上げる大ヒット
そして翌年、紅白歌合戦に出場を果たした
彼女の歌はテレビ主題歌に数多く使われた
しかし1976年、人気絶頂時にくも膜下出血に倒れる
地方公演中、激しい頭痛が彼女を襲った
出血箇所が複雑なため、点滴で血圧を下げ、自然治癒によって出血を防ぐ方法がとられた
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そのため、24時間点滴につながれたまま、しかも激しい頭痛が日夜襲い続ける
出来る処置は痛み止めの注射だけ
そんな闘病性蚊tが24時間以上も続いた
マスコミは「生命の危機」「再起不能」と大きく報道した
そして3週間が過ぎた頃、ようやく状態は安定
出血が少なかったことで幸いにも後遺症もなく奇跡の生還を果たした
しかし復帰からわずか5か月後、再び笹は倒れた
病名は側脳室内 動静脈奇形
笹は血管が破裂、生死の境を彷徨い、危機的状況だった
即座に緊急手術が行われ、8時間にも及んだ
何とか一命を取り止めたが、左半身麻痺の障害が残った
左の手足がしびれ、顔にも麻痺が表れ、上手く喋れない状態に
もう歌手復活は絶望的だった
だが、笹は諦めなかった…もう一度ステージに立ちたいと厳しいリハビリに励んだ
手術から1年、昭和53年9月に歌手復帰
良く手を動かすパチンコはリハビリに最適
リハビリで覚えたパチンコは今でも週3回通っている
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