あすなろラボで紹介
林修の恋愛論
●恋愛における男と女の脳の差
・男性の恋愛脳の構造
女性を見ると必ずどこかの箱に分ける
男性は意外と一目惚れゾーンが広く、ポーンとここに入ると恋愛対象となる
そして何とも思わない友達ゾーン
絶対にNGというゾーンはそんなに広くない
○イギリスの劇作家:クリストファー・マーロウの名言
“最初の一目で恋を感じないなら恋というものはないだろう”
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・女性の恋愛脳の構造
女性の一目惚れゾーンは狭く、ここに飛び込めるのは福山雅治や木村拓哉などの一部の特権階級
生理的に受け付けないゾーン、ここに入ってしまうと出る事は出来ない
ここに入らない為に一番大事なことは清潔感
女性の場合は友達ゾーンにいる人に対して徐々に感情が変わっていくことが多い
最初は0点から始まる、もしくは嫌われていればマイナスから始まり、
ドラマであれば偶然良いことをやっているところを目撃し、加点されていく
加点がある一定の所に達するとゾーン移行となる
合格点をとった後は維持するための努力が必要
●4つの失恋のパターン
・恋が始まらなかったケース(男性):告白してフラれた→ゾーン移行できなかった
・恋が終わるケース(男性):実際に付き合っていて恋が終わった→この経験をたくさんするべき
付き合ったことにより安心や気の緩みを生まれ、彼女を雑に扱い、減点されゾーンの降格となった
自分を見つめ直すのにすごくいい機会になる
・恋が始まらなかったケース(女性):最も多いケース→一目惚れゾーンへの移行がしにくい
しかしそのゾーンへポンポン入る女性もいる、男性は馬鹿なので外見が大事
・恋が終わるケース(女性):男性は最初の評価が高いので元々落ちやすい
付き合ってみるとガッカリする、脳の構造的に女性の方が確率的に起きやすい
彼が出来たからといって気を抜かず、相手を想う事が大切
●自己満足にならない恋愛のポイント
・距離感:人が心地よいと思う距離感は人によって違う
相手の嫌いな距離感に入っていくのはワガママ
・自信のバランス:林修に痛切な経験があった
当時、林と交際していた彼女はお嬢様だった
「家を継がないといけない。林との結婚は出来ない、親が決めた自分が好きでもない人と結婚する」
そんなのおかしいじゃないか?と言ったが、
「彼の事を愛する事は出来ないと思う。でも生活は出来ると思う。そうしたら愛着はわくと思う」
この強烈な覚悟を見せつけられた林は、僕はこの子には及ばないな、と思った
○フランスの小説家:アルベルト・カミュの名言
“愛されないということは不運であり 愛さないということは不幸である”
○アメリカの心理学者:バーバラ・アンジェリスの名言
“愛する事によって失うものは何もない しかし、愛する事を怖がっていたら、何も得られない”
○ロシアの小説家:トルストイの名言
“多くの女性を愛した人間よりもたった一人の女性だけを愛した人間の方が、はるかに深く女というものを知っている”
○ドイツの詩人:エマニュエル・フォン・ガイベルの名言
“愛とは、相手に与える時こそが真実であり自分を犠牲にするのは、それはもはや愛ではない”
○フランスの文学者:ラ・ロシュフコーの名言
“女は初めて出来た恋人をいつまでも離すまいとする。第二の恋人が出来ない限り”
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