なるほど!新オナマエ堂で紹介
ベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」
●「エリーゼのために」はエリーゼではない
大阪音楽大学:中村理事長によると
「エリーゼのために」はベートーヴェンの没後40年にあたる
1867年にルートヴィヒ・ノールが、あるミュンヘンの女性から入手した楽譜
ノールが楽譜に書かれたタイトルを見て「エリーゼのために」と発表
しかし1923年、ドイツの音楽学者マックスウンガーが、
「これはエリーゼではない、テレーゼでは?」と提唱
テレーゼとは?ベートーヴェンが片思いしていたテレーゼ・マルファッティ
ノールが発見した楽譜はテレーゼに贈られていたものだった
ウンガー曰く「ベートーヴェンは非常に悪筆なので、ノールが読み間違えたのでは?」
ベートーヴェン直筆の楽譜は紛失しており真相は分かっていない
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