スクール革命!で紹介
意外と知らないお天気の不思議
●飛行機雲で明日の天気が分かる
高度1万メートルで約-40℃以下にできる飛行機雲
まわりが乾燥していて飛行機雲がすぐに消えると「晴れの予報」
湿度が高く飛行機雲がずっと残ると「雨の予報」
・わた雲:動かずに大きくならなければ晴れ、動きがあり大きくなると雨
・すじ雲:いくつも並び、肉眼で分かる速さで動いたら翌日以降、雨や雪が降る可能性がある
・うろこ雲:空を覆うほど雨や雪が降る可能性がある。動きが速いほど天気の崩れが早くなる
・うす雲:太陽の光を屈折させて日暈ができる。氷の粒で出来た雲で低気圧が近づくと雲が増え、雨になる可能性がある
●台風は週末に多い
1951年~2012年までのデータによると台風は週末にやって来ることが多い
台風が上陸した数は過去30年間の平均値で年間3個弱
沖縄に来る台風は上陸とは言わない
陸ではなく島の扱いとなり通過と表現される
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