情報ライブ ミヤネ屋で紹介
●昭和の歌姫:美空ひばり 地獄からの生還伝説
1946年、9歳でデビュー
●バス横転からの生還
1947年、高知で巡業中、雨の中崖っぷちをバスで移動中、トラックを避けようとして横転
あわや崖に転落しそうになったが、車体が桜の木に引っ掛かり、崖下への転落は免れた
最後部に乗っていたひばりは、ガラスで左手首を深く切る
瞳孔も開き瀕死の状態となった
駆け付けた医師の手当てで息を吹き返し、奇跡的に回復
1ヵ月の療養生活を経て、命を救ってもらったお礼として病院近くの神社に参詣
境内にある樹齢3000年、日本一大きな杉の木の前で、ひばりはある祈願をする
「私を日本一の歌手にしてください」と…。
現在、この場所に美空ひばりの歌碑が立っている
●舞台で塩酸をかけられる
1957年、浅草国際劇場で公演中、突然、一人の客が舞台に上がり塩酸をかけられた
ひばりは顔や胸などに全治3週間のやけどを負う
犯人は当時19歳の少女でひばりの熱狂的なファンだった
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