スクール革命!で紹介
意外と知らないお天気の不思議
●「真夏日」と「猛暑日」の違い?
真夏日は最高気温が30℃以上
猛暑日は最高気温が35℃以上
猛暑日は地球温暖化などで35℃以上の日が増えたため、
気象庁が2007年4月から使い始めた
ちなみに熱帯夜は夜6時頃から翌朝6時頃までの最低気温が25℃以上の夜
冬日は1日の最低気温が0℃未満の日
真冬日は1日の最高気温が0℃未満の日
●「時々雨」と「ところにより雨」の違い?
時々雨は時間についての言葉で、
雨が断続的に振り、その降っている時間が予報期間の1/2未満の場合
とろこにより雨は場所についての言葉で、
対象予報全体の50%未満の面積で雨が降ること
●「時々雨」と「一時雨」の違い?
時々雨は降っている時間の合計が予報期間の1/2未満
一時雨は降っている時間の合計が予報期間の1/4未満
●降水確率の決め方
0%~100%まで10%刻み、その間は四捨五入する
5%未満でも0%と表示、降水確率0%でも雨が降る事がある
スポンサーリンク
コメント