深イイ話で紹介
シンガポールで世界中から賞賛されるアプリが誕生
●人命救助用アプリ「Rapid rescue(ラピッド・レスキュー)」
開発したのはシンガポール赤十字社
シンガポールでは交通渋滞が原因で、
救急車が現場に到着するまで平均8分かかってしまう
しかし心臓発作など脳が酸欠状態になるケースでは、
4分以内に酸素を送り込まないと細胞の壊死が始まり深刻なダメージとなる
一人でも多くの命を救う、一途な思いから開発されたアプリ
身の回りで急病人が発生した場合に、応急処置のできる人物がすぐに見つかる
表示されたのは半径2㎞以内にいる応急処置の資格を持った人たち
救助を依頼すると彼ら全員の携帯に通知がいくシステム
一方通知を受けた側は、自分の現在地と倒れた人がいる場所が地図上に表示される
救助依頼を受託するとGPS機能で倒れた現場までの最短ルートを案内
救急車の到着まで適切な処置を行える
ダウンロードはこちら Rapid rescue(ラピッド・レスキュー)
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