香川県は2度消滅したことがある

禁断の事実！知らなきゃよかったNEWSで紹介

●香川県は2度消滅したことがある

香川県は歴史上消滅したことがあると云う

駒澤大学 歴史学科：小泉雅弘 准教授によると

明治4年11月15日の廃藩置県後、

四国は香川県、名東県（現：徳島県）、高知県、石鉄県（現：愛媛県）、神山県（現：愛媛県）に分けられた

それが明治6年になると高知県、愛媛県、名東県（現：徳島県）

香川県は名東県に吸収され無くなってしまった

当時、日本には県が100近くあり、県を少なくする政府の政策によるものだった

一度消滅した県は他にも、富山県、福井県、奈良県、鳥取県、徳島県、佐賀県、宮崎県

明治8年9月に香川県が復活

しかし明治9年8月に香川県は愛媛県に吸収されている

日本では2回県が消滅したのは香川県だけ

その後、県庁が遠い、民情の不一致などの理由で香川県は復活する

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