行列のできる法律相談所で紹介
●大久保佳代子がOLを辞めた理由
1995年から約15年間コールセンターでOLとして働いていた大久保
1992年、幼馴染の光浦とオアシズを結成
光浦は笑えるブス、大久保は笑えないブスという理由から
光浦のみレギュラー番組が決まっていった
一方、大久保は芸人の仕事がほとんどなく、
当時派遣で仕事をしていたコールセンターでOLに専念
ごくたまに仕事が入った時だけテレビに出る
OLと芸人、二足のわらじ生活が始まった
OLと芸人では周囲の態度が大違い
芸人の仕事でテレビ局に行けば、ADが楽屋に弁当を持ってきてくれるほど親切
しかし、OLに戻れば自分の価値が格段に下がってしまう
この激しいギャップに精神的にも体力的にも耐えられなくなった大久保
OLを辞めようとも思ったが、今後芸人の仕事もどうなるか分からない、
そこで上司に休職の相談をしたが、結論は出ずズルズルと働き続けた
2010年8月、改めて上司の元へ、
「すみません、今もう一つの仕事が忙しくなってしまいまして、休職…」
「しょうがないな、後はこっちで退職の手続きを進めておくよ」
辞めるつもりはなかったのに何故か退職の方向に
結局、何も言えずそのままOLを辞め、芸人に専念する事に
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