奇跡体験!アンビリバボーで紹介
●咬まれると90分で死亡するヒョウモンダコ
1967年6月23日、オーストラリア シドニー湾キャンプコープ
オーストラリアの陸軍兵士が昼休み中、基地近くの海岸で遭遇した
当時、23歳のジャームズ・ワードはその生物に惹き付けられ、腕に乗せて可愛がった
その直後、ジャームズは呼吸困難を起こし意識不明、それを乗せて90分後に死亡した
この事故によってそれが猛毒を持っている事が判明した
それは体長10㎝ほどのヒョウモンダコ
エサを捕食する時や刺激を受けて興奮した時、ヒョウに似た青い紋様を浮かび上がらせる
オーストラリアから日本にかけての西太平洋地域に分布
浅い海の岩場やサンゴ礁に生息しているが、主に目撃されるのは南の方の海だった
咬まれると毒が注入される
その毒はフグと同じテトロドトキシン
このヒョウモンダコが日本ににわかに出没し始めている
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