世界一受けたい授業で紹介
数々の俳句を世に残した松尾芭蕉
東北と北陸、合わせて150日間くらい旅をして作った紀行文「奥の細道」
●松尾芭蕉は旅の途中で旅費を稼ぐためにアルバイトをしていた
各地の句会に出向いて行った俳句の添削
今で云うカルチャースクールの講師
当時有名だった芭蕉の一句の添削料は1200円
俳句では活躍していたが、決して裕福な生活をしていた訳ではない
90万円ほどかかった旅費の半分はアルバイト代で賄っていた
「奥の細道」が出版されたのは松尾芭蕉の死後
爆発的な大ヒットとなったが生前はつつましい生活を送っていた
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