月曜から夜ふかしで紹介
暗号:第3者には分からぬよう当事者の間だけで決められた記号や言葉
●タクシー業界の暗号
客に知られぬように情報を伝達するため暗号が頻繁に使われる
・工事中=警察の取り締まり
ちなみに本当に工事をしている時は「本工事」となる
・落下物=ネズミとり
・調整=食事休憩
・流れ弾=全然関係のない客
タクシードライバーは自宅に帰る人を目当てに大企業や官庁で客を待つ
しかし時に全然関係のない客が空気を読まずに乗ってくる、それが流れ弾
・お化け=長距離の利用者
・青タン=表示板が青に変わる「深夜割増」のこと
・わかめ=客を乗せなくていい「回送運転」のこと
わかめ→海藻→回送
・ゾンビ=客があちこちで手を挙げている入れ食い状態のこと
・納豆=初乗り運賃の710円のこと
●知っておいた方が良い暗号
・大きな忘れ物=タクシー強盗のこと
「大きな忘れ物です。持ち主は黒い帽子に黒のジャンパー、20~30代、痩せ型の男性」
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