爆報!THEフライデーで紹介
●80年代 漫才ブームでブレイクした元祖美人漫才コンビの春やすこは今…両親のW介護生活を送っている
1975年、やすこ14歳、けいこ17歳の時にコンビを結成
芸能人をネタにした毒舌漫才でブレイク
1981年、上方漫才大賞新人賞を受賞
漫才だけでなく抜群のプロポーションと美貌を誇り、アイドル的人気を獲得
漫才界のピンクレディーと称された
しかし1983年漫才ブーム終焉以降…芸能界から姿を消した
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1990年、実業家の一般男性と結婚
春やすこは今…2人の子供・夫、春の両親の6人で生活している
現在、母親は呼吸器に障害があり、鼻から酸素を取り込む管をつけないといけない状態
さらに肥大の大腿骨は人工関節
その為、手押し車が無いと一人で歩けない
さらに深刻なのが父親…
自宅から車で10分の病院には肺炎を患っている父が入院している
右半身に強い麻痺があり、自力で動かせるのは左腕と首のみ
寝たきりの父と歩くこともままならない母の介護生活が18年続いている
それは春が33歳の時…父が脳梗塞で倒れ、その後遺症で右半身麻痺に
さらに右半身麻痺の父が会談で足を滑らせ、頭部を強打
その結果、寝たきり状態になってしまった
以来、春は父親に付きっきりの過酷な介護生活を余儀なくされた
彼女を最も苦しめたのがオムツ替え
介護は朝6時、父のオムツ替えから始まる
家中に充満する匂いと重労働
オムツ替えを終えた後は家族6人分の朝食と父の食事
着替え、体拭き、そしてオムツ替え、洗濯、掃除、昼食を食べさせオムツ替え
深夜2時まで3時間おきにオムツ替え
さらに母が気管支拡張症を患う
酸素吸入する用具が片時も手放せない状況に
寝ている時に人工呼吸器が外れて呼び出される
このブザー音が気になりまともに寝られない日々が続く
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