タモリ倶楽部で紹介
クラシック作曲家のスキャンダル
●ジョアキーノ・アントニーオ・ロッシーニ(1792-1868)
19世紀初頭、イタリア オペラ界に黄金期を築いた
18歳でオペラの作曲家としてデビュー
ヨーロッパ中でロッシーニ旋風を巻き起こし、19年間で39ものオペラを書き上げた伝説の作曲家
どこかしか彦摩呂に似ている
●大喰いだったロッシーニ
・パーティーの食事に満足せず、帰り際「また食べに来てください」との誘いに
「今すぐにでも」と答えた
・「ロマンチックなひき肉」を作曲
・大好物のトリュフを採るために豚を飼育
フォアグラとトリュフが大好物
現在でもその2つを使った料理はロッシーニ風と呼ばれている
・ロッシーニ会
自宅に有名音楽家を招き、手料理を振る舞う食事会を度々開いた
ロッシーニの出す料理は、かなり胃もたれのする料理だったという
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