タモリ倶楽部で紹介
クラシック作曲家のスキャンダル
●アントニン・レオポルド・ドヴォルザーク(1841-1904)
チェコ民族音楽の第一人者で後期ロマン派を代表する作曲家
名門プラハ音楽院、ニューヨーク・ナショナル音楽院の院長を歴任し、音楽教育に貢献
代表曲は交響曲 第9番「新世界より」第4楽章
●鉄ヲタだったドヴォルザーク
・プラハ駅のそばに住み、毎日駅に通った
・汽車が遅延した際、駅員と共に乗客に謝った
・本物の汽車が手に入るなら、自作の曲全てと取り換えても良いと語る
・汽車に乗っている時に思いついた曲が「ユーモレスク第七番」
・待ちに待った新型車両デビューの日
どうしても外せない用事があり、弟子であり娘の恋人でもある男に製造番号を控えに生かせた
男は間違って淡水車の番号を書いてしまい、ドヴォルザークは激怒、娘に交際を辞めるように忠告した
・危機一髪
ある日、走行音が普段と微妙に違うため、車掌に報告
車両を点検したところ、不具合が発見され列車事故を未然に防いだ
・そして船ヲタに
アメリカに就任した際、港に通うようになり汽船の虜になる
汽車と同様、全ての船と乗組員の名前を覚えた
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